国際向けGalaxy S7 (SM-G930F)とGalaxy S7 edge (SM-G935F)の対応周波数を公開
- 2016年03月08日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy S7 (SM-G930F)」および「Samsung Galaxy S7 edge (SM-G935F)」の通信方式および対応周波数を公開した。
SM-G930FとSM-G935Fは通信方式や対応周波数が共通となっており、FDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/700(B12/B13/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 8890で、CPUはクアッドコアの2.3GHzとクアッドコアの1.6GHzで計オクタコアとなる。
SM-G930FとSM-G935Fは欧州を中心としてアフリカやアジアの一部など世界各地で販売されることが分かっている。
なお、英国における販売価格はSM-G930Fが569英ポンド(約91,000円)、SM-G935Fが639英ポンド(約103,000円)に設定されており、内蔵ストレージの容量はいずれも32GBである。
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