中南米向けのLTE版Samsung Galaxy Tab E 7.0となるSM-T285MがFCC通過
- 2016年03月15日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T285M」が2016年3月8日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMT285M。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも認証を通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
SM-T285Mは未発表端末の型番(モデル番号)である。
中南米向けに投入されるSamsung Galaxy Tab E 7.0のLTE版となる見通し。
Samsung Galaxy Tab E 7.0はスペックの一部が判明している。
OSにはAndroidを採用しており、CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなる。
ディスプレイは約7.0インチWXGA(1280*800)液晶を搭載している。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
FCCではラベルと端末背面図が公開されている。
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