スポンサーリンク

中南米向けのLTE版Samsung Galaxy Tab E 7.0となるSM-T285MがFCC通過



Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T285M」が2016年3月8日付けでFCCを通過した。

FCC IDはA3LSMT285M。

モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも認証を通過している。

無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。

IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。

SM-T285Mは未発表端末の型番(モデル番号)である。

中南米向けに投入されるSamsung Galaxy Tab E 7.0のLTE版となる見通し。

Samsung Galaxy Tab E 7.0はスペックの一部が判明している。

OSにはAndroidを採用しており、CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなる。

ディスプレイは約7.0インチWXGA(1280*800)液晶を搭載している。

システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。

FCCではラベルと端末背面図が公開されている。

smt285
FCC – Samsung SM-T285M

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK