約9800円のLTEスマートフォンInFocus Bingo 20を発表
- 2016年03月13日
- Android関連
米国のInFocusはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「InFocus Bingo 20」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてInLife UI 2.0を導入する。
チップセットはSpreadtrum Shark L (SC9830)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなる。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアとフロントの両方にカメラ用のLEDフラッシュを搭載する。
通信方式はFDD-LTE 1800(B3) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2300mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlue、White、Orangeの3色展開となる。
インド市場で販売することが決まっており、、価格は5,749インドルピー(約9,800円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。