Snapdragon 652を搭載した新型のGalaxy Tabと思われるSM-T713/SM-T719がベンチマークに登場
- 2016年03月27日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のタブレット「SM-T713/SM-T719」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 650 (MSM8976)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.8GHzとなっている。
GPUはQualcomm Adreno 510を搭載する。
ディスプレイは約8.0インチで解像度は2KクラスのQXGA(2048*1536)となる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
SM-T713/SM-T719は未発表端末の型番(モデル番号)となる。
Samsung Galaxy Tabシリーズのタブレットとして発表される見通し。
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