中国でモバイル決済サービスSamsung Payの提供を開始
- 2016年03月30日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはモバイル決済サービス「Samsung Pay」を中国で提供を開始した。
中国ではChina UnionPay (中国銀聯)や大手銀行と提携し、提携企業のクレジットカードやデビットカードを利用可能とする。
主な提携銀行はIndustrial and Commercial Bank of China (中国工商銀行)、China Construction Bank (中国建設銀行)、China CITIC Bank (中信銀行)など9行で、Bank of China (中国銀行)やBank of Beijing (北京銀行)など6行を追加する予定としている。
対応端末はSamsung Galaxy Note5、Samsung Galaxy S6 edge+、Samsung Galaxy S7、Samsung Galaxy S7 edgeなど複数の機種を用意しており、対応機種は拡大予定という。
中国の顧客に有益なサービスを提供するために多くの銀行と提携関係を協力し、中国のモバイル決済市場をリードするとのことである。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。