タイ向けに4GB RAMを搭載したLTEスマートフォンvivo V3Maxを発表
- 2016年04月07日
- Android関連
中国のvivo COMMUNICATION TECHNOLOGY (維沃通信科技)のタイ法人であるvivo Service (Thailand)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「vivo V3Max」をタイ向けに発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとするFuntouch OS 2.5を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 652 (MSM8976)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大で1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
タイにおける販売価格は12,990タイバーツ(約40,000円)に設定されている。
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