スマモバがコンサル系ケータイショップと謳う格安スマホの窓口をオープン
- 2016年04月09日
- MVNO
スマモバのブランドを展開するスマートモバイルコミュニケーションズは「格安スマホの窓口」を2016年4月8日に6ヶ所でオープンした。
スマートモバイルコミュニケーションズはスマモバとして展開する仮想移動体通信事業者(MVNO)で、新たに開設した格安スマホの窓口は新ジャンルのコンサル系ケータイショップと謳っており、格安SIMと呼ばれる仮想移動体通信事業者の安価なSIMカードの購入に迷う顧客をサポートするという。
多くの仮想移動体通信事業者が安価なSIMカードを販売する中で格安スマホなどの知名度は上がっているが、最適なプランの選択、設定や操作方法、修理などのサポートに関してまとめて相談できる店舗が少なく、気軽に使い始めることが難しい状況としており、そこでスマートモバイルコミュニケーションズが格安スマホの窓口を開設して気軽に使い始められるよう環境を整備する狙いがある。
格安スマホの窓口では店頭で新規加入およびMNP(番号ポータビリティ)の即時開通に対応し、専門知識の豊富なコンシェルジュが洗練されたショップスペースにおいて顧客に最適な端末、SIMカード、プランの選択から購入後の設定や操作を手伝い、より賢く、楽しい、充実したモバイルライフを提供および提案するとのことである。
また、充実したアクセサリの販売、端末の買い取りや下取り、故障端末の修理も受け付けるという。
格安スマホの窓口は近畿と関東に計6店舗を開設しており、京都府京都市中京区に四条新京極店、大阪府茨木市別院町に茨木店、兵庫県西宮市浜町に西宮浜店、東京都新宿区新宿に新宿本店、東京都新宿区北新宿に大久保店、神奈川県川崎市宮前区に鷺沼店を設置している。
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