インドのCREOが2Kディスプレイを搭載したスマートフォンCREO Mark 1を発表
- 2016年04月13日
- Android関連
インドのMotiveprime Consumer ElectronicsはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「CREO Mark 1」を発表した。
OSにAndroid 5.1.1 Lollipop VersionをベースとするFUEL OSを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio X10を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.95GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチWQHD(1440*2560)液晶を搭載している、画素密度は534ppiである。
カメラはリアに約2100万画素積層型CMOSイメージセンサSony IMX230、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1800(B3)/900(B8) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、Micro SIM (3FF)サイズとNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は3100mAhとなっている。
カラーバリエーションはGun Metal Blackの1色を用意している。
インド市場で販売することが決まっており、価格は19,999インドルピー(約33,000円)に設定されている。
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