インドネシアのBOLT!がLTEスマートフォンWiko FEVER 4Gの取り扱いを開始
- 2016年04月16日
- Android関連
インドネシアの移動体通信事業者でBOLT!ブランドを展開するInternuxはWikoのスマートフォン「Wiko FEVER 4G」の取り扱いを開始した。
Wiko FEVER 4GはOSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek製で、CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載しており、画素密度は424ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
リアとフロントの両方にカメラ用のLEDフラッシュを搭載する。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は3GB、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は2900mAhとなっている。
販売価格は2,899,000インドネシアルピア(約24,000円)に設定されている。
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