KDDIが熊本地震の被災者に対してデータ通信容量を10GB追加
- 2016年04月18日
- KDDI-総合
KDDIは平成28年熊本地震で被災した顧客を対象に、データ通信容量を追加すると発表した。
避難先において地震情報など迅速な情報収集ができるよう、10GBのデータ通信容量を追加する。
対象の顧客は平成28年熊本地震の影響により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在する顧客で、対象のデータ定額サービスまたは料金プランに加入していることが条件となる。
対象のデータ定額サービスおよび料金プランは、iPhone 4Sを除くiPhone、4G LTEスマートフォン、4G LTEケータイがデータ定額1/2/3/5/8/10/13、データ定額1 (V)/2 (V)/3 (V)/5 (V)/8 (V)/10 (V)/13 (V)、データ定額2 (VK)/3 (VK)/5 (VK)/8 (VK)/10 (VK)/13 (VK)、LTEフラット、LTEフラット (V)、LTEフラット cp (f・2GB)、LTEフラット cp (1GB)、ジュニアスマートフォンプラン、シニアプラン、シニアプラン (V)となり、iPadと4G LTEタブレットがタブレットプラン ds (3年契約)/(3年契約/L)、タブレットプラン ds (2年契約)/(2年契約/L)、LTEフラット for Tab/Tab (L)、LTEフラット for Tab ds/Tab ds (L)、LTEフラット for Tab (i)、LTEフラット for Tab (i) dsである。
2016年4月19日から一両日中に順次自動的に追加するという。
また、対象の顧客はデータチャージの利用料金も一部免除となり、地震発生日の2016年4月14日以降にデータチャージを利用している場合、10GBの追加までは利用料金を請求しない。
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