ソフトバンクがLTEとAXGP(TD-LTE)の両方を利用したHybrid 4G LTEを提供
- 2013年10月01日
- SoftBank-総合
SoftBankはFDD-LTE方式のSoftBank 4G LTEとAXGP(TD-LTE)方式のSoftBank 4Gの両方を利用したサービスをHybrid 4G LTEとし、Hybrid 4G LTEに対応したスマートフォンを新たに発表した。
高速かつ安定した通信を実現するとのことだ。
SoftBank 4G LTEとして提供している2.1GHz帯のFDD-LTE方式と、SoftBank 4Gとして提供している2.5GHz帯のAXGP(TD-LTE)方式に対応する。
通信速度はAXGP(TD-LTE)方式で下り最大110Mbpsを実現する。
Hybrid 4G LTEに対応したスマートフォンとしてはFujitsu Mobile Communications製のARROWS A SoftBank 301F、SHARP製のAQUOS PHONE Xx SoftBank 302SHとAQUOS PHONE Xx mini SoftBank 303SHとDisney Mobile on SoftBank DM016SHの4機種が用意されている。
2014年の春より本格的に開始する900MHz帯のFDD-LTE方式や、EMOBILE LTEの相互接続で1.8GHz帯のFDD-LTEも利用可能で、トリプルLTE対応としている。
・SoftBank
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2013/20130930_03/
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iPhoneよりも強力なネットワークになりSBのAndroidユーザーには喜ばしいことですね。
SHの狭額縁には本当に驚きましたが3方向だけで下側のベゼルが長すぎる…
あれは見た目のバランスが悪いので改善してほしいところですね。
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>LTE-Xさん
確かに見た目のバランスは悪いですね。
上側はそこまで狭くなくても良いような気はするところですw