中国の小米がミャンマーのスマートフォン市場に参入へ、小米之家も開設する方針
- 2016年05月16日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はミャンマー(ビルマ)のスマートフォン市場に参入することを明らかにした。
Xiaomi CommunicationsはミャンマーのStrong Sourceと代理店契約を交わしており、Strong Sourceを通じてXiaomi Communicationsが保有するMiブランドのスマートフォンをミャンマー国内で正規販売する計画である。
ミャンマーのスマートフォン市場への参入に先立ち、Xiaomi CommunicationsとStrong Sourceは2016年5月12日にミャンマー最大の都市であるヤンゴンでジョイントプレスカンファレンスを開催した。
ジョイントプレスカンファレンスではMiブランドの販売店となるMi Home (小米之家)やMi Service Centerを開設する計画を発表しており、首都のネピドー、ヤンゴン、マンダレーから販売店を整備していく方針を示している。
最初にMi Service Centerをヤンゴンに開設することを明らかにしており、所在地は下記の通りである。
No 156, Latha Road, Latha Township, Yangon, REPUBLIC OF THE UNION OF MYANMAR
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。