台湾のFAYAQUEでNextbit Robinの実機を展示中

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台湾では2016年5月上旬に米国のNextbit Systemsが展開するスマートフォン「Nextbit Robin」を発表しており、それに合わせてFAYAQUE (法雅客)では実機を展示している。

Nextbit Robinを展示しているFAYAQUEは台北信義A9店、台北南西店、台中中港店、台南小西門店の4店舗で、台北信義A9店にNextbit Robinを見に行ってみた。

FAYAQUEの台北信義A9店は新光三越台北信義A9館の地下2階に入居している。

Nextbit Robinの実機は晴空藍と夜空黒の2色とも展示しており、自由に手に取って試せる。

また、Nextbit Robinの純正ケースも展示しており、質感などを確認できる。

これまでにNextbit Robinは何度か触っているので特に新鮮味は感じなかったが、触ったことがなければFAYAQUEで試すのも良いだろう。

FAYAQUEではNextbit Robinの販売は手掛けておらず、台湾の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom (亞太電信)およびオンライン販売サイトのPChome24H購物で取り扱っており、価格は9,990台湾ドル(約33,000円)に設定されている。

Nextbit RobinのハードウェアはFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下のFIH Mobile (富智康集団)が開発や製造を手掛けており、台湾におけるNextbit Systemsの総代理店および保証義務者はFoxconn Technology Groupと密接な関係のCommtiva Technology (康法科技)が担う。

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Nextbit Robinの本体

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左からNextbit Robinの晴空藍と夜空黒

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Nextbit Robinの純正ケース