Googleが6月上旬のAndroidバージョン別シェアを公開、Marshmallowは10%を超える
- 2016年06月10日
- Android関連
米国のGoogleは最新のAndroid OSのバージョン別シェアを公開した。
集計期間は2016年6月6日までの7日間となっており、実質的に2016年6月上旬時点の集計結果となる。
トップはLollipopで35.4%となり、前回集計の35.6%から減少したもののトップを維持している。
2位はKitKatの31.6%で前回集計の32.5%から減少、3位はJelly Beanの18.9%で前回集計の20.1%から減少、4位はMarshmallowの10.1%で前回集計の7.5%から増加、5位はGingerbreadの2.0%で前回集計の2.2%から減少、6位はIce Cream Sandwichの1.9%で前回集計の2.0%から減少、7位はFroyoで前回集計と同じく0.1%と低い水準である。
順位は前回集計から変動はないもののシェアを増やしたバージョンはMarshmallowのみで、Marshmallowはようやく10%を超えた。
Marshmallowで発売する端末やMarshmallowへのバージョンアップが増加しており、Marshmallowで動作する端末も大幅に増えている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。