Appleが電力販売子会社のApple Energyを設立
- 2016年06月13日
- Apple関連
米国のAppleは子会社としてApple Energyを設立したことが分かった。
Apple EnergyはAppleの全額出資子会社で、正式社名はApple Energy LLCである。
米国の政府機関である米国連邦エネルギー規制委員会(FERC)はApple Energyが米国における電力販売の認可申請を提出したことを公示しており、AppleはApple Energyを通じて電力販売を手掛ける計画が判明している。
米国連邦エネルギー規制委員会がApple Energyの電力販売に関する認可申請を承認すれば、Apple Energyは米国で電力販売の業務を開始することが可能となる。
なお、Apple Energyの本社所在地は親会社であるAppleの本社所在地と同じく米国カリフォルニア州クパチーノのインフィニット・ループとなっている。
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