Android搭載スマートフォンBlackBerry Hamburg (STH100-1)がGCF通過
- 2016年07月17日
- Android関連
BlackBerry製のW-CDMA/GSM端末「STH100-1」が2016年7月12日付けでGCFを通過した。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
NTT DOCOMOがFOMAプラスエリアとして利用するW-CDMA 800(VI) MHzにも対応することが分かる。
STH100-1は未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon (MSM8939)を搭載し、CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.5GHzとなる。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
コードネームはBlackBerry Hamburgとして知られている。
ミッドレンジ以下のスマートフォンとして発表されると思われる。
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