10コアCPUを搭載したSHARP FS8002を開発中、台湾向けにSHARP AQUOS M2として投入か
- 2016年07月21日
- Android関連
SHARPが開発中のスマートフォン「SHARP FS8002」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio X20 (MT6797)である。
CPUはデカコアで動作周波数は最大2.3GHzとなっている。
ディスプレイのサイズは約54.6インチまたは約5.2インチと表示されており、解像度はFHD(1080*1920)となる。
GFXBenchはディスプレイのサイズが誤って表示されることも多く、その他のスペックなども考慮して実際は約5.2インチとなる可能性が高いと思われる。
リアには約1600万画素のカメラ、フロントに約800万画素のカメラを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
SHARP FS8002は未発表端末の型番(モデル番号)となる。
台湾向けのSHARP AQUOS M1は型番がSHARP FS8001であることが分かっている。
SHARP FS8001と同じ型番規則のSHARP FS8002は台湾向けにSHARP AQUOS M2として発表される可能性もある。
認証機関などを通過して追加情報が出てくることに期待したい。
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