LGがアスペクト比21:9のディスプレイを搭載したスマートフォンを投入か
- 2016年08月02日
- 海外携帯電話
韓国のLG Electronicsはアスペクト比が21:9のディスプレイを搭載したスマートフォンを投入する可能性が浮上した。
LG Electronicsは米国特許商標庁(USPTO)に「UltraWide Mobile+」の商標を2016年7月25日付けで出願したことが分かった。
スマートフォン向けディスプレイの名称として商標を出願したことが明らかにされている。
UltraWideの名称はLG Electronicsがディスプレイで展開しており、アスペクト比が21:9のディスプレイをLG UltraWide モニタと呼んでいる。
したがって、LG Electronicsはスマートフォンにアスペクト比が21:9のディスプレイを搭載することを視野に入れていることが分かり、もしアスペクト比が21:9のディスプレイを搭載したスマートフォンが登場することになれば、UltraWide Mobile+として展開すると考えられる。
なお、LG Electronicsは過去にアスペクト比が21:9のディスプレイを搭載したフィーチャーフォンを投入した実績があり、2009年に発表されたChocolateシリーズのフィーチャーフォンであるLG BL40がそれに該当する。
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