2016年前半に最も出荷されたAndroidスマートフォンはSamsung Galaxy S7 edgeに
- 2016年08月05日
- Android関連
米国の調査会社であるStrategy AnalyticsはOSにAndroidを採用したスマートフォンのうち、2016年前半に最も出荷された機種を明らかにした。
トップはSamsung Galaxy S7 edgeで約1,330万台、2位はSamsung Galaxy J2で約1,300万台、3位はSamsung Galaxy S7で約1,180万台と公表している。
シェアはSamsung Galaxy S7 edgeが約2.3%、Samsung Galaxy J2が約2.3%、Samsung Galaxy S7が約2.0%となっている。
2016年前半には2016年3月に発売したSamsung Galaxy S7シリーズだけで約2,510万台を出荷し、シェアは合計で約4.3%に達することが分かる。
なお、2016年前半に出荷されたOSにAndroidを採用したスマートフォンは5億7,730万台となり、2015年前半の5億5,220万台から増加している。
機種別の出荷台数では韓国のSamsung Electronicsがトップ3を独占したことになる。
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