新型iPad miniの供給不足はSHARP製の液晶パネル不足が原因か
- 2013年10月31日
- Apple関連
Appleが2013年11月後半に発売する予定の「iPad mini with Retina display」は供給が不足していると言われており、その原因は液晶パネルの不足であると海外メディアが報じている。
液晶パネルはSHARPとLG Displayの2社から調達しており、比率は6:4でSHARPの方が多くなっている。
ところが、SHARPからの液晶パネルが不足しており、それが影響してiPad mini with Retina displayの供給も不足するという。
供給不足は2014年の初めまで継続される見通しとされている。
尚、iPad AirはSamsung ElectronicsとLG Displayから液晶をパネルを調達しているとのことだ。
・DIGITIMES
http://www.digitimes.com/news/a20131030PD202.html?mod=3&q=APPLE
・リンゲルブルーメン
http://rbmen.blogspot.jp/2013/10/retinaipad-minidigitimes.html
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