Samsung Galaxy A8 (2016)となるSM-A810FとSM-A810SがBluetooth認証通過
- 2016年08月13日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A810F_DS」が2016年8月3日付け、「SM-A810S」が2016年8月10日付けでBluetooth認証を通過した。
Bluetoothモジュールのバージョンは4.1。
SM-A810F_DSおよびSM-A810Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy A8 (2016)となり、Samsung Galaxy A8の後継として登場すると思われる。
すでにベンチマークでスペックの一部が判明しており、OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Octaを搭載し、CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.1GHzとなる。
ディスプレイは約5.1インチで解像度はFHD(1080*1920)である。
カメラの画素数はリアが約1600万画素、フロントが約500万画素となっている。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる見込み。
SM-A810F_DSは国際向けのデュアルSIM版で、SM-A810Sは韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向けと考えられる。
Bluetooth認証 – Samsung SM-A810F_DS/SM-A810S
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