野洲市がKDDIに携帯電話等の販売方法改善に関する要望書を提出
- 2013年11月03日
- KDDI-総合
野洲市(滋賀県)はKDDIに対して携帯電話等の販売方法の改善に関する要望書を提出したと発表した。
消費生活相談事例の中でKDDIの携帯電話等の販売に関して、消費者安全法2条5項3号の消費者事故等に該当する可能性があるものとして苦情処理をしてきたとし、その中で個別販売店だけの問題ではない事項が確認されたという。
具体的には、当初の見積もりに基本的な契約金額を示した上で付属品やオプション契約の内容や金額を選択肢の一つとして示すのでなく、あらゆる付属品やオプション契約の内容と基本的な契約をセットにした金額のみを示す販売方法がとられている点と、スマートフォン購入者全てに対して一律的にタブレットを含めたモバイルデータ通信等の関連商品を勧誘している点を問題視している。
この販売方法について多数の消費者との間にトラブルを生じさせる可能性があるとして、KDDIに要望書を提出したと経緯を説明している。
野洲市は詳細な要望書の内容を野洲市の公式ホームページ上で公開している。
・野洲市
http://www.city.yasu.lg.jp/doc/shiminbu/siminka/siminseikatu/shouhiseikatu/files/18396.pdf
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ここまで酷い同時契約させる店舗ってあったんですねw
確かにこのようなプランを提案提供した店舗が明らか悪いですが、正直なところなぜ契約した人も気づかないのかが理解出来ないですw
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>refさん
確かに、どちらも悪い気はします。
私も詳細資料を呼んで、あまりの酷さにビックリというか、思わず笑ってしまいましたw