Samsung GALAXY Note 12.2 SM-P900がFCC通過
- 2013年11月08日
- Android関連
Samsung Electronics製のタブレット型端末「SM-P900」が2013年11月7日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMP900。
SM-P900は下記の周波数でFCCを通過している。
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
5180.0~5240.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5190.0~5230.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 n
5210.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 ac
5260.0~5320.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5270.0~5310.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 n
5290.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 ac
5500.0~5700.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5510.0~5670.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 n
5530.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 ac
5745.0~5825.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 a/n
5755.0~5795.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 n
5775.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 ac
モバイルネットワークでは通過しておらず、Bluetoothや無線LANの周波数で通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯での無線LAN通信も可能である。
RFIDの周波数では通過しておらず、NFCには非対応となることが分かる。
SM-P900は未発表端末の型番(モデル番号)である。
ディスプレイのサイズは約12.2インチとなることが判明しており、Samsung GALAXY Note 12.2になるとの見方が強い。
モバイルネットワークには非対応のWi-Fi版で、国際向けに投入される見通し。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
S Penを収納するスペースが存在していることからも、Samsung GALAXY Noteシリーズである可能性が高いと考えられる。
筐体サイズ(長さ×幅)は約204.0×295.0mmで、Samsung GALAXY Note 10.1 2014 Editionの約171.4×243.1mmよりも一回り大きいことも分かる。
・FCC (Samsung SM-P900)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=829699&fcc_id=A3LSMP900
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