初代のApple WatchからCPUを変更したApple Watch Series 1を発表
- 2016年09月08日
- Wearable
米国のAppleは腕時計型のウェアラブルデバイス「Apple Watch Series 1」を発表した。
Apple Watch (初代)の改良版となるスマートウォッチである。
OSには出荷時よりwatchOS 3を採用している。
チップセットはApple Watch (初代)のApple S1からApple S1Pに変更されている。
また、CPUはシングルコアからデュアルコアに変わった。
ディスプレイは感圧タッチ対応のOLED Retina ディスプレイを搭載しており、輝度は450nitである。
ディスプレイの解像度は38mmと42mmで異なり、38mmは272*340、42mmは312*390となっている。
防沫性能を備えており、センサ類は心拍センサ、加速度センサ、ジャイロスコープ、環境光センサを搭載する。
電池パックはリチウムイオン電池を内蔵している。
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