Snapdragon 800搭載でデュアルSIMに対応したLenovo VIBE Zを発表!!
- 2013年11月12日
- Android関連
Lenovoはスマートフォン「Lenovo VIBE Z」を発表した。
フラッグシップとなるハイスペックなスマートフォンである。
以前に展示会で公開されたこともあったが、今回は中国市場向けに正式に発表されている。
OSにAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)IPS液晶である。
カメラはリアに約1300万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はChina Unicom(中国聯通)向けがW-CDMA/GSM方式に対応し、China Mobile(中国移動)向けがTD-SCDMA/GSM方式に対応し、China Telecom(中国電信)向けがCDMA2000/GSM方式に対応する。
いずれもデュアルSIMに対応しており、デュアルスタンバイも可能となっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
筐体はメタリックな素材を採用しており、独特なテクスチャを施して質感を高めている。
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