UQ CommunicationsがWiMAX 2+のCAに対応したホームルーターnovas Home+CA (IML-C2300W)を発表
- 2016年09月29日
- KDDI-総合
UQ CommunicationsはInfomark製のWiMAX 2+(TD-LTE)端末「novas Home+CA (IML-C2300W)」を発表した。
新ブランドとなるnovas (ノバ)シリーズの据置型無線LANルータである。
開発は韓国のInfomarkで、輸入元はSHINSEI CORPORATIONとなり、novasはSHINSEI CORPORATIONのシンセイ/新星に由来する。
複数形とすることでSHINSEI CORPORATIONが一層輝く製品群およびサービス郡を提供していくことを表すとのことである。
通信方式はWiMAX 2+(TD-LTE) 2500(B41) MHzに対応する。
LTE UE Category 6およびLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)にも対応し、通信速度は下り最大220Mbps/上り最大10Mbpsとなる。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはMicro SIM (3FF)サイズを採用している。
無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
最大同時接続台数は有線LANが2台、無線LANが16台、合計で18台を同時に接続できる。
カラーバリエーションはWhiteを用意している。
2016年10月7日よりUQ Communicationsのオンラインショップで販売を開始する。
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