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韓国のKTがスリランカとタジキスタンでLTEローミングを開始



韓国の移動体通信事業者であるKTはスリランカとタジキスタンでLTEローミングを開始した。
スリランカではDialogのネットワークを使用し、タジキスタンではBabilonのネットワークを使用する。
DialogはFDD-LTE 1800(B3) MHzとTDD-LTE 2300(B40) MHzで提供しており、ローミングにはFDD-LTE 1800(B3) MHzを使用する。
エリアはコロンボ、ジャフナ、キャンディ、ニゴンホ、ワッタラ、ガンパハ、クルネーガラ、ゴールの一部である。
BabilonはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHzで提供しており、ローミングにはその周波数帯を使う。
エリアは首都のドゥシャンベの一部のみとなっている。
韓国のKTは既にシンガポールのM1、香港のHatchison (3 HK), SmarTone, China Mobile Hong Kong, PCCW、フィリピンのSmart Communications, Globe Telecom、スイスのSwisscomで提供している。
これで6の国と地域において10社の移動体通信事業者でLTEローミングを提供することになる。
・KT
http://www.olleh.com/

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