Samsung Galaxy A5 (2017)となるSM-A520Fがベンチマークに登場、Exynos 7 Octaを搭載
- 2016年10月19日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-A520F/DS」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果からスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
Motherboardはuniversal7880となっているため、チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Octa (Exynos 7880)を搭載することが分かる。
CPUはオクタコアでベンチマーク起動時の動作周波数は1.87GHzとなっている。
システムメモリの容量は3GBである。
ベンチマークスコアはSingle-Core Scoreが817、Multi-Core Scoreが4692となる。
SM-A520F/DSは未発表端末の型番(モデル番号)となっている。
SM-A510シリーズの後継、すなわちSamsung Galaxy A5 (2016)の後継となり、Samsung Galaxy A5 (2017)として発表される可能性が高い。
Samsung Galaxy A5 (2016)は2015年第4四半期に発表されており、Samsung Galaxy A5 (2017)は2016年第4四半期に発表されると思われる。
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