日本にも投入される予定のシニア向けスマートフォンNewman L100の画像
- 2013年11月27日
- Android関連
Shenzhen Newman Anpu Technology製TD-SCDMA /GSM端末「L100」が2013年11月21日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証ではL100のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.2.1 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
チップセットはMediaTek製のなると思われる。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶である。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサを備え、フロントにはカメラを備えていない。
通信方式はTD-SCDMA 2010-2025(B34)/1880-1920(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
システムメモリの容量は512MBとなっている。
カラーバリエーションは紅色や黒色や白色が用意されている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約136.4×68.1×12.7mm、質量は約172.0gである。
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)向けに投入される予定となっている。
シニア向けのスマートフォンで、カメラの横には物理的なSOSキーを搭載する。
L100にはW-CDMA/GSM方式に対応したバージョンも用意されている。
W-CDMA/GSM方式に対応したバージョンは日本市場に投入される予定である。
R.W.CがSIMロックフリーの状態でX-RIDE S1287として販売することを明らかにしている。
X-RIDEはR.W.Cのブランドであり、日本ではR.W.Cのブランドの元で販売されることになる。
・中国工業情報化部
http://www.tenaa.com.cn/(S(okt0nq5544cdg5rb4oazvoji))/WSFW/LicenceQ.aspx
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