世界のLTEスマートフォンの市場シェアが判明、サムスンが首位でソニーは3位に
- 2013年11月30日
- 海外携帯電話
世界における2013年第3四半期のLTEスマートフォンの市場シェアが米奥の調査機関であるStrategy Analyticsによって明らかにされた。
首位はSamsung Electronicsで42.7%を占めている。
2位はAppleで28.7%となっている。
2013年第2四半期のシェアはSamsung Electronicsが47.6%でApleが23.8%であったため、Samsung Electronicsがシェアを下げてAppleがシェアを上げて首位と2位の差が少なくなりつつある。
3位はSony Mobile Communicationsで5.4%、4位はNokiaで4.7%、5位はLG Electronicsで4.2%としている。
LG Electronicsは2012年の年間を通じたLTEスマートフォンのシェアでは3位であったが、2013年の年間シェアはSony Mobile CommunicationsやNokiaに抜かれて転落する可能性もある。
2011年にSamsung Electronicsに次いで29.4%の2位としたHTCはトップ5に入ることもできなかった。
・Strategy Analytics
http://www.strategyanalytics.com/
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