ソニーモバイルと中国移動が12月16日に新製品発表会を開催
- 2013年12月03日
- Android関連
Sony Mobile Communicationsの中国法人とChina Mobile(中国移動)は2013年12月16日に新製品発表会を開催することが分かった。
新製品発表会は中国の広州にて開催されるという。
4G/TD-LTEに対応したスマートフォンを発表することを明らかにしている。
China Mobile向けのSony Mobile Communications製スマートフォンはL39tの存在が判明している。
L39tはSony Xperia Z1のChina Mobile版となる。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.2GHzとなる。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800 (MSM8974)を搭載する。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)液晶である。
カメラはリアに約2070万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約210万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2500(B38/B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, FDD-LTE 2600(B7)/1800(B3) MHz, TD-SCDMA 2010-2025(B34)/1880-1920(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応すると思われる。
システムメモリの容量は2GBとなっている。
Sony Mobile CommunicationsとしてはChina Mobile向けのTD-LTE対応スマートフォンはSony Xperia SP M35tに続いて2機種目となる。
・ePrice
http://www.eprice.com.cn/mobile/talk/4800/4526620/1/
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