KDDI Myanmarがミャンマー初のCisco Gold Certified Partner認定を取得
- 2016年11月22日
- KDDI-総合
KDDIはミャンマー(ビルマ)法人のKDDI MyanmarがCisco Gold Certified Partnerの認定を取得したことを発表した。
Cisco Gold Certified Partnerの認定は米国のCisco Systemsが認定するパートナ制度で最上位となり、KDDI Myanmarはミャンマーでは初めてCisco Gold Certified Partnerの認定を取得したという。
Cisco Gold Certified Partnerの認定を取得するためには、エンタープライズ、ネットワーク、コラボレーション、データセンターの各分野で広範な専門知識の保有が必須で、技術者認定資格のCisco Certified Internetwork Expert (CCIE)をはじめとする資格保有者を複数有して24時間365日体制のサポートが可能など、厳しいサービス品質に加えて充実したサポート体制を提供できる企業のみに与えられる認定資格である。
KDDI MyanmarがCisco Gold Certified Partnerの認定を取得したことで、Cisco Systemsのソリューションをミャンマーにおいて最高品質のサポート体制で提供できるとしている。
KDDI Myanmarへの出資比率はKDDIのシンガポール法人であるKDDI Singaporeが90%、KDDIが10%となり、KDDI SingaporeはKDDIの全額子会社であるため、KDDI MyanmarにはKDDIが間接的および直接的に全額出資していることになる。
なお、KDDI SingaporeはシンガポールにおいてCisco Gold Certified Partnerの認定を取得済みである。
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