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韓国の携帯電話事業者3社にエントリークラスのLTEスマートフォンLG K4を投入へ



LG Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LGM-K120K」が2016年11月29日付け、「LGM-K120LおよびLGM-K120S」が2016年11月30日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。

認定番号はLGM-K120KがMSIP-CMM-LGE-MCMK120K、LGM-K120LおよびLGM-K120SがMSIP-CMM-LGE-MCMK120。

LGM-K120K、LGM-K120LおよびLGM-K120Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。

いずれも韓国向けのLG K4の型番に該当する。

韓国の移動体通信事業者を通じて販売することになり、LGM-K120KはKT版、LGM-K120LがLG Uplus (LG U+)版、LGM-K120SがSK Telecom版となる。

LGM-K120LおよびLGM-K120Sは同一端末として認証を受けており、ハードウェアは共通化されていることが分かる。

RRA – LG Electronics LGM-K120K
RRA – LG Electronics LGM-K120L/LGM-K120S

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