シンガポールのINOがLTEタブレットINO Tab7を発表
- 2016年12月26日
- Android関連
シンガポールのForesight Manufacture (Singapore)はFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「INO Tab7」を発表した。
Foresight Manufacture (Singapore)が展開するINOブランドのタブレットである。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT8735Mを搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約7.0インチWSVGA(600*1024)TN液晶を搭載する。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2500mAhとなっている。
価格は138シンガポールドル(約11,000円)に設定されている。
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