中国移動向けTD-LTE対応スマートフォンHisense X5Tを公開
- 2013年12月19日
- Android関連
Qingdao Hisense CommunicationはTDD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM端末「Hisense X5T (HS-X5T)」を公開した。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8930)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5ンチqHD(540*960)液晶を搭載する。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTDD-LTE 2500(B38)/2300(B40)/1900(B39) MHz, FDD-LTE 2600(B7)/1800(B3) MHz, TD-SCDMA 2010-2025(B34)/1880-1920(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
待受方式はシングルSIMでデュアルスタンバイとなっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージは4GBである。
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)向けに投入される。
・China Mobile
http://dev.10086.cn/news/MMnews/11629.html
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