Linuxベースのdocomo Wi-Fi STATION HW-01FがWi-Fi認証通過

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NTT docomo向けのHuawei Technologies製LTE/W-CDMA/GSM端末「HW-01F」が2013年12月4日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/nで認証を受けている。
2.4GHz帯と5.xGHz帯において40MHz帯域幅システム(HT40)に対応しており、高速な通信を実現する。
OSはLinuxと記載されており、LinuxベースのOSを採用することが分かる。
HW-01Fはdocomo Wi-Fi STATION HW-01Fとして発表されている。
LTE UE Category 4に対応したモバイル無線LANルータで、下り最大150Mbps/上り最大150Mbpsを実現する。
通信方式はLTE 2100(I)/1800(B3)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
タッチパネル式のディスプレイを搭載しており、タッチパネルで直感的な操作が可能となる。
2014年3月に発売される予定である。
・Wi-Fi認証 (HUAWEI HW-01F)
http://certifications.prod.wi-fi.org/pdf/certificate/public/download?cid=WFA51171