Commtiva InFocus IN815がNCC通過
- 2013年12月22日
- Android関連
Commtiva Technology製のW-CDMA/GSM端末「InFocus IN815」が2013年12月16日付けでNCCを通過した。
認定番号はCCAF133G1660T0。
モバイルネットワークはW-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LAN (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bの周波数で通過していることも分かっている。
電池パックは型番がUP120008で、容量は2100mAhとなっている。
InFocus IN815は未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroidを採用したスマートフォンとなる。
チップセットはQualcomm Snapdragon 600 (APQ8064T)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイの解像度はFHD(1080*1920)であることが判明している。
カラーバリエーションは幻境白のみが用意されている。
取り外しが可能でカラフルなリアカバーが用意されている。
価格は10665台湾ドル(約37000円)で、InFocus IN810よりも安価に設定されている。
Commtiva TechnologyはFoxconn傘下でSHARPブランドのスマートフォンの代理店事業も手掛けている。
開発や製造はFIH MobileやCommtiva Technologyが行い、InFocusブランドで展開されることになる。
Foxconnグループが開発から製造まで手掛けていることより、しばしばFoxconnブランドのスマートフォンと呼ばれることもある。
近く正式に発表されると思われる。
・NCC
http://nccmember.ncc.gov.tw/
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