Snapdragonを搭載したLenovo YOGA TABLET B8080-Fを開発中
- 2013年12月23日
- Android関連
Lenovo製のタブレット型端末「Lenovo B8080-F」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.3 Jelly Bean Versionを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8226)である。
GPUはQualcomm Adreno 305で、CPUの動作周波数は1.6GHzとなっている。
ディスプレイは解像度が1920*1128と表示されている。
ナビゲーションキーの領域も含めてWUXGA(1920*1200)になると思われる。
Fingerprintは下記の通りになっている。
Lenovo/LenovoB8080-F/B8080:4.3/JLS36C/B8080_S000099_131217_ROW_WiFi:user/test-keys
ビルド番号はJLS36Cであることが分かる。
ソフトウェアバージョンがB8080_S000099_131217_ROW_WiFiであることより、モバイルネットワークに非対応のWi-Fi版と考えられる。
Lenovo B8080-Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりLenovo YOGA TABLETの一つになると思われる。
現行のLenovo YOGA TABLETよりもハイスペックになっており、Lenovo YOGA TABLETの上位モデルとして登場する見通しである。
・GFXBench
http://gfxbench.com/device.jsp?benchmark=gfx27&os=Android&api=gl&D=Lenovo+B8080-F&testgroup=system
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