OPPO N1 CyanogenMod Limited Editionを発売
- 2013年12月25日
- Android関連
OPPOはスマートフォン「OPPO N1 CyanogenMod Limited Edition」を発売した。
オンラインショップであるOPPO Styleを通じて販売しており、世界に向けて発送している。
CyanogenModを開発するCyanogenと協業しており、出荷時にはAndroid 4.3.1 Jelly Bean VersionをベースとしたCyangoeMod 10.2を搭載する。
OPPOのマスコットキャラクターであるOllieとCyanogenModのマスコットをモチーフとしたオリジナルのアクセサリ類が同梱される。
化粧箱もCyanogenと協業したことでオリジナルのデザインを採用している。
ハードウェアは国際版のOPPO N1と全く同じである。
206度の回転式カメラを搭載していることや背面のタッチパッドであるO-Touchが特徴である。
チップセットはQualcomm Snapdragon 600 (APQ8064T)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.9インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載している。
カメラは約1300万画素積層型CMOSイメージセンサを備えている。
回転式のカメラとなっているため、リアとフロントで同じ高性能なカメラを利用することが可能である。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBが用意されている。
電池パックは内蔵式で、容量は3610mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteのみが用意される。
価格は599米ドル(約62000円)に設定されている。
・OPPO Style
http://oppostyle.com/n1/46-n1-cyanogenmod-limited-edition.html
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