J:COM向けLTEタブレットと思われるLG LGT02が技適を再通過
- 2017年02月15日
- Android関連
総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2016年11月後半に通過した機器が公示された。
LG Electronics製のFDD-LTE端末「LGT02」が2016年11月17日付けでテレコムエンジニアリングセンターの認証を再通過したことが分かった。
工事設計認証番号は001-A08888。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/800(B26) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用可能となっている。
LGT02は未発表端末の型番(モデル番号)で、テレコムエンジニアリングセンターの認証は2度目の通過である。
詳細なスペックは不明であるが、型番規則よりタブレットとなることが分かる。
型番規則はJupiter Telecommunications (J:COM)向けのLG G Pad 8.0 L Editionとして発表済みのLGT01と共通であり、LGT02はJupiter Telecommunications向けにLG G Pad 8.0 L Editionの後継として発表される可能性がある。
なお、音声通話には非対応であることが判明している。
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