LTE版のSamsung Galaxy Tab S3となるSM-T825がGCF通過、対応周波数が判明
- 2017年02月17日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T825」が2017年2月15日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/ 850(B5)/800(B20)/700(B28) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 6やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
キャリアアグリゲーションの組み合わせが公開されており、CA_3A-3A、CA_3A-5A、CA_3A-7A、CA_3A-8A、CA_3A-20A、CA_3A-28A、CA_7A-7A、CA_7A-8A、CA_7A-20A、CA_7A-28A、CA_40Cに対応する。
SM-T825は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy Tab Sシリーズのタブレットとなることが分かる。
LTE版のSamsung Galaxy Tab S3として発表される可能性が高い。
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