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NTTドコモの屋内専用基地局に焼損事故が発生、火災の原因になった事例も



NTT DOCOMOおよびHitachi Kokusai Electric (日立国際電気)はNTT DOCOMOがビルなどの建物内に設置したHitachi Kokusai Electric製の屋内専用基地局「MOF2007」において、装置カバーが焼損する事象が発生したと発表した。

MOF2007は日本全国の927施設において約35,500台が設置されており、2016年11月から2017年2月にかけて石川県金沢市内の事例を含む2件の焼損事故が報告された。

焼損事故の原因はHitachi Kokusai Electricによる解析も含めて原因解明のため調査中としているが、落雷などの何らかの要因で装置の電源部に対して著しい過電圧が発生した場合、サージ保護回路が作動し続けることで高熱が発生することが稀にあり、それが装置カバーの焼損に至った可能性が高いと説明している。

NTT DOCOMOでは万一の場合に備えて重点監視体制を構築しており、重点監視体制の下で日本全国においてMOF2007のヒューズ容量や漏電遮断機能などの確認点検を実施し、さらに2017年4月末を目途としてMOF2007の部品を難燃性の高い部品へ取替を実施するという。

部品の取替にあたり、一時的に通話や通信を利用しづらい状況が発生する場合があると案内している。

なお、石川県金沢市内では2017年2月17日の15時頃に金沢スカイビルの地下1階の天井内から出火し、NTT DOCOMOが設置した屋内専用基地局が出火元と推定されていた。

2016年11月18日には東京都内でもNTT DOCOMOの屋内専用基地局が焼損する事例が確認されており、NTT DOCOMOが報告を受けた2件はこれらを指すと思われる。

NTT DOCOMO

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