中華圏向けのSamsung Galaxy S8+となるSM-G9550がFCC通過
- 2017年03月11日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-G9550」が2017年3月10日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG9550。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/850(B5)/ 800(B26)/700(B12/B13/B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
SM-G9550は未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-G955シリーズはSamsung Galaxy S8+の型番に該当することが分かっている。
中華圏向けのSamsung Galaxy S8+となる見通しで、少なくとも中国本土向けに投入されると思われる。
Samsung Electronicsは米国のニューヨークにおいて2017年3月29日の11時(東部夏時間)よりSamsung Galaxy Unpacked 2017としてイベントを開催し、Samsung Galaxy S8シリーズを正式に発表する計画である。
FCCではラベルが公開されている。
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