Snapdragon 400を搭載したOPPO R8007がベンチマークに登場
- 2014年02月16日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Communications製のスマートフォン「OPPO R8007」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.3 Jelly Bean Versionを採用する。
Android 4.3 Jelly Bean VersionベースのColor OSになると思われる。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8226)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイの解像度はHD(720*1280)である。
Fingerprintは下記の通りになっている。
OPPO/msm8226/msm8226:4.3/JLS36C/eng..20140213.012755:user/dev-keys
JLS36Cベースのソフトウェアであることが分かる。
OPPO R8007は未発表端末の型番(モデル番号)である。
数字が4桁の新しい型番規則を採用している。
ミッドレンジのスマートフォンとして発表される見通しで、中国以外の地域でも展開されると思われる。
・GFXBench
http://gfxbench.com/device.jsp?benchmark=gfx30&os=Android&api=gl&D=Oppo+R8007&testgroup=system
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