iPhoneは国際通貨として使われていると海外メディアが報じる
- 2014年02月16日
- Apple関連
AppleのiPhoneは新たな国際通貨として使われていると海外メディアが報じている。
米国でiPhoneを購入し他国で現金や他の商品に替える人々が続出しているという。
例えば、メキシコ旅行中に米国で購入したiPhoneを現地で売り飛ばすと、ボート旅行のサービス分を儲けることができるとしている。
iPhoneの価格は国や地域によって大きく異なっていることから、このようなことが生じている。
米国ではiPhone 5sの16GBが649で販売されているが、ヨルダン、トルコ、ルーマニア、ギリシャ、ハンガリーでは1000米ドルを上回っている。
市場調査会社のMobile Unlcokによると最も高価なのはブラジルで、1196米ドルに設定されているとのことである。
米国はiPhoneが最も安い国で、米国を訪問した外国人がiPhoneを複数台購入することは一般的な光景になったという。
iPhone 5sはゴールドが最も高価で転売できるため、中にはゴールドの購入を勧める店員もいるとしている。
世界において高価で取引されるために国際通貨として使われていると例えられているが、後継モデルが出ると価値が下がるのを忘れてはならないと付け加えられている。
・NAVER NEWS
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=277&aid=0003190870&date=20140216&type=0&rankingSeq=3&rankingSectionId=105
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