SoftBank向けスマートフォン102Pが技適通過!!
- 2012年02月02日
- SoftBank-Panasonic
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2011年12月に通過した端末が公示された。
SoftBank向けのPanasonic Mobile Communications製W-CDMA/GSM端末「102P」が2011年12月27日付けでTELECを通過した。
102Pは下記の無線種別でTELECを通過している。
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
モバイルネットワークはW-CDMA 2100(I)/1500(XI) MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数帯でも通過している。
無線LANの周波数帯は2.4GHz帯のみに対応している。
102Pはメーカー型番がEB-3236の端末に該当すると思われる。
LUMIX Phone 101PはHSPA+(ULTRA SPEED)に対応しているので、102Pも対応する可能性が高そうである。
P-04DやP-05Dと同日付けでTELECを通過しており、P-05Dのベースモデルと思われるP-04Dと同等の端末になると推測している。
正式な発表を待ちたいところである。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。