薄型スマートフォン、SoftBank 102Pを発表!!
- 2012年02月14日
- SoftBank-Panasonic
SoftBankはPanasonic Mobile Communications製のW-CDMA/GSM端末「SoftBank 102P」を発表した。
Panasonic Mobile Communicationsが海外展開する予定のスマートフォンとして公開していた端末がベースとなっている。
OSにはAndroid 2.3.5 Gingerbread Versionを採用する。
チップセットはTexas Instruments OMAP4430である。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1GHzとなっている。
ディスプレイは約4.3インチqHD(540*960)有機ELを搭載する。
カメラはリアに約820万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/1500(XI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Bluetooth 2.1+EDRや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
RAMの容量は1GBで、ROMの容量は16GBとなっている
外部メモリには非対応である。
ワンセグや赤外線通信には対応しないが、おサイフケータイには対応する。
電池パックは内蔵式なので取り外しが不可となっており、電池容量は1150mAhである。
microSIMサイズのSIMカードを採用している。
2012年3月上旬以降に発売される予定である。
SoftBank 102Pの主なスペックは下記の通り。
型番:102P
メーカー型番:EB-3236
形状:ストレート
連続待受時間(3G):約310時間
連続待受時間(2G):約320時間
連続通話時間(3G):約310分
連続通話時間(2G):約260分
サイズ(長さ×幅×厚さ):約123.0×62.0×7.8(mm)
質量:約103.0(g)
OS:Google Android 2.3.5 Gingerbread Version
チップセット:Texas Instruments OMAP4430
CPU:ARM Cortex-A9 MPCore SMP (Dual-Core)
CPU動作周波数:1GHz
GPU:Imagination Technologies PowerVR SGX 540
通信方式(4G):非対応
通信方式(3G):W-CDMA 2100(I)/1500(XI) MHz
通信方式(2G):GSM 1900/1800/900/850 MHz
パケット通信(4G):非対応
パケット通信(3G):HSPA+ (HSDPA 21Mbps, HSUPA 5.76Mbps)
パケット通信(2G):GPRS
メインディスプレイ方式:有機EL
メインディスプレイサイズ:約4.3インチ
メインディスプレイ解像度:qHD(540*960)
メインディスプレイ最大同時発色数:16777216色
タッチパネル:静電容量方式(マルチタッチ対応)
3D表示:非対応
サブディスプレイ:非搭載
メインカメラ画素数:約820万画素
メインカメラ撮像素子:裏面照射型CMOS
メインカメラ機能:AF
フォトライト:非搭載
動画撮影:HD
3D撮影:非対応
サブカメラ:非搭載
防水:IPX5/IPX7
防塵:IP5X
耐衝撃:非対応
バイオ認証:非対応
Flash:対応
GPS:対応
ISDB-T(1seg):非対応
RFID:FeliCa
赤外線通信:非対応
USB通信:2.0
Bluetooth通信:2.1+EDR
対応プロファイル:OPP, HFP, HSP, A2DP, AVRCP, PBAP, SPP
無線LAN通信:IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)
テザリング:対応
最大同時接続台数:5台
DLNA:対応
RAM:1GB
ROM:16GB
外部メモリ:非対応
SIMカード:microSIM
電池パック:リチウムイオン電池(内蔵)
電池パック容量:1150mAh
無線充電:非対応
カラーバリエーション:スカイハイブルー, ブラック, シルバー
投入キャリア:SoftBank
製造メーカー:Panasonic Mobile Communications
・SoftBank
http://mb.softbank.jp/mb/customer.html
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