韓国でGalaxy S8およびGalaxy S8+を販売開始
- 2017年04月18日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy S8」および「Samsung Galaxy S8+」の販売を開始した。
韓国では2017年4月21日がSamsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+の正式な発売日であるが、移動体通信事業者を通じて実施した事前予約を行った顧客を対象として2017年4月18日より開通できる。
韓国では端末の購入に移動体通信事業者とのポストペイド契約を伴うことが一般的であり、開通時に端末を受け取れるため、実際は開通の開始日が発売日となる。
韓国では移動体通信事業者のSK Telecom、KT、LG Uplus (LG U+)を通じてSamsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+を販売しており、型番(モデル番号)はSamsung Galaxy S8がSM-G950N、Samsung Galaxy S8+がSM-G955Nとなり、すべての移動体通信事業者で型番が共通化された。
出庫価格はSamsung Galaxy S8が935,000韓国ウォン(約90,000円)、Samsung Galaxy S8+の標準版が990,000韓国ウォン(約95,000円)、上位版が1,155,000韓国ウォン(約111,000円)に設定されており、出庫価格から開通時に加入する料金プランに応じて支給される各種支援金を差し引いた金額が割賦元金となる。
カラーバリエーションはSamsung Galaxy S8がMidnight Black、Orchid Gray、Arctic Silverの3色、Samsung Galaxy S8+の標準版がCoral BlueとOrchid Grayの2色、上位版がMidnight Blackの1色である。
なお、Samsung Galaxy S8とSamsung Galaxy S8+の標準版はシステムメモリの容量が4GBで、内蔵ストレージの容量が64GBとなり、Samsung Galaxy S8+の上位版はシステムメモリの容量が6GBで、内蔵ストレージの容量が128GBとなる。
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