ミャンマーのAmara Communicationsが4G LTEの導入に向けてAlepoと提携
- 2017年04月20日
- 海外携帯電話
ミャンマー(ビルマ)のIGE Group傘下のAmara Communications (ACS)はLTEサービスの導入に向けて米国のAlepoと提携することが分かった。
AlepoはAmara CommunicationsがLTEサービスの導入に向けてAlepoの事業支援システムを採用することを決定したと発表した。
また、Amara CommunicationsがAlepoの事業支援システムを導入することで、Amara Communicationsは高度な顧客体験を提供できるとしている。
Amara Communicationsは2016年10月に実施された移動体通信向けの周波数オークションを通じて2.6GHz帯の20MHz幅*1を取得しており、TD-LTE方式を導入することが決まった。
なお、提供地域はミャンマー全土ではなく、ヤンゴン、エーヤワディ、ラカイン、マンダレー、サガイン、チン、シャン、カチン、カヤーとなっている。
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