中国の小米がフィリピンのスマホ市場に再参入へ
- 2017年04月21日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)はフィリピンのスマートフォン市場に再参入することがフィリピンメディアの報道で分かった。
Xiaomi Communicationsは2014年にフィリピンのスマートフォン市場に参入したものの、2016年までに撤退していた。
フィリピンメディアは異なる2つの情報筋から情報を得たとして伝えており、Xiaomi Communicationsはフィリピンのスマートフォン市場に再参入する計画という。
Xiaomi Communicationsはフィリピンで実店舗を通じたスマートフォンの販売も手掛けていたが、オンライン販売が中心となっていた。
再参入後は実店舗における販売を重視し、Miブランドを冠する思われるコンセプトストアも設置するとのことである。
具体的なスケジュールは不明であるが、2017年8月までに再参入する可能性が有力視されている。
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